'200729
空沼岳登山路の途中、真簾沼の西に湿原を偵察しようとしましたが、時間切れで引き返しました。
本日水曜日につき、常盤の採石場は平日営業。それでも、重機の稼働台数少なく、すんなり林道入口の橋まで。
橋の先から林道。両脇の笹は元気で背が高い、路面は強く踏まれ固く、石が埋まり、気を付ければ車の底をガツンはなし。
林道が川に流され途切れる場所まで行くと、先客２台。その手前のスペースに駐車。
登山道全体の様子は
2011年7月を、2014年の台風の影響は、
2015年6月と
2018年7月を。
さらに、万計沼から先は 2019年10月
も参照を。
天候は曇り。梅雨明けはまだ関西で、札幌は梅雨前線から遠く、きつい暑さ無し。虫の押し寄せも例年よりは緩和。
道端の花はエゾアジサイがやたらと目につく。あとはノリウツギがパラパラ。
真簾沼の畔に到着し、龍神地蔵通過後に湖岸に出る。湖岸は岩場で岩から岩へ伝い歩きで西方向へ。
足場が悪く、水面へ向かう枝をかわしつつでスピードは上がらない。
200m進んだところに、岩場が沼水面へ突き出ていた場所があり、本日はここでタイムアップ。
昼食タイムの後は、湖岸岩場を東方向へ引返し。岩から岩へ伝い歩きで沼の東岸へ。
東岸は砂地で快適空間。もしキャンプを楽しむなら適している。
沼の岸辺を見渡してみるに。湿原に行くなら、東側から北側へ続く砂地を歩いたほうが上策に思えました。
出発8:10 万計沼10:30 龍神地蔵11:30 昼食地点11:45 下山12:05 東岸12:20 万計沼13:05 帰着14:55
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真簾沼の風景写真
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