篠路新川・伏籠川 の記録    190915


篠路新川はモエレ沼公園と篠路河畔緑地を結ぶ短い川。
モエレ沼公園南のサッポロさとらんどに駐車して右岸を歩いて篠路河畔緑地へ。
帰路は拓北いきいき公園から伏籠川沿いの砂利道を歩き、さとらんどへ戻りました。

サッポロさとらんど駐車場は樹木多く日陰あり、日曜日ながら駐車台数まばら。
篠路新川まではすぐ、川に沿った道路はあるが、管理道路用地を歩く。
管理道路は車止めがあり、車両通行不可。路面は低い草に覆われているが、草に下には固い砂利敷き。
すぐ隣の舗装道路は車両通行少なく、歩き易そうで気持ちが引かれるが、やがて途切れる。
途切れた先は、車両通行可ながら通行量極少の砂利道。この後は、一部を除き、この状態がほとんど。
川の流路は背の高い草に覆われ、水面は細い。流れは感じられず、葦に覆われた細長い沼の状態。

伏籠川との合流点まで来ると、川の水量は格段に増える。流れはなく、ここでも溜まり水の様子。
合流点の先が篠路河畔緑地。よく整備された公園内のカラー舗装の道で思わず歩きたくなる。
舗装の道を下流方向へ歩くと、旧伏籠川の合流点に拓北いきいき公園がある。
細い旧河川の周囲に作られた公園で、その散策路は篠路拓北川の両岸に作られた散策路につながっている。

篠路拓北川散策路から篠路河畔緑地へ戻り、帰路は伏籠川沿いの道を歩く。
篠路河畔緑地から伏籠川への途中、「篠路五ノ戸の森緑地」の横を通る。
この緑地2012年にはアオサギのコロニー があったのだが、今回、その様子は無く、残念。
伏籠川沿いの道は、ほとんどが、篠路新川と同様に、車両通行可ながら通行量極少の砂利道。
2.5kmを歩いて、走行を見かけた車は2台、すれ違った車はなし。ただ、道に面した農家等にはそれなりの台数の車。

最後、伏籠川からさとらんどへは、畑地に中、車1台幅の細い舗装道路道を抜ける。
畑の先に札幌山並が見える。藻岩山は確認できたが、その後方の標高の高い山々はスッポリと雲の中。
さとらんどに戻って、来場者はそれなりの賑わい。駐車場も3〜4割はふさがっておりました。


出発9:30 篠路河畔緑地10:45 伏籠川11:40 帰着12:55
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アオサギ

畑地の先:札幌の山々--東半分

畑地の先:札幌の山々--西半分


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