190407
百松沢山と砥石山をつなぐ稜線上、砥石から北西へ1km、標高822mの山。
ニックネーム
「百砥展望」と、
三角点「東峯」を合わせ、
稜線上の３つのピークを周回縦走で登りました。
東峯から林間の稜線を東へ向かう。
側の斜面は切れ落ちているが、稜線上は平坦でルートは穏やか。
一方で、目の前の割れ山は大きくそびえ立ち、安易な気力を削がれる。
山頂部の急斜面に取り付き、標高差50mの登り、南斜面だが、樹木の周囲以外は登りに支障ない積雪。
山頂に到着し小さな「割れ山」の頂上標識。「ワレ山」ではなかった。
頂上は狭く、周囲が切り立って、ウッカリするとリュックがころがり落ちそう。
展望は西〜北方向が良好。
割れ山からの下りは、東側の急斜面をトラバース気味に北へ向かい、夏道ルートに合流。
林間の厚い積雪で、雪は軟化し、体重を踵にかけると深く沈んで足場は安定。恐怖は無い。
あとは、夏道ルートの付近で、歩きの安定する尾根上をトレースして林道に合流しました。
出発7:30 砥石山登山道入口8:45 渡渉斜面取付9:15 台地10:10 百砥展望10:35 下山10:45
東峯11:10 下山11:15 割れ山11:50 下山12:10 砥石山登山道入口13:05 帰着14:00
風景写真
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