三角点「山鼻」と東海大裏山の記録    110403


東海大学の正門には「関係者以外立入禁止」の表示。敷地の周囲は鉄フェンス。
北側の中ノ沢の住宅地に回ってみるが、住宅がびっしり張り付き。
空地はあるが、石垣が回った立派な造成地で、隣接の住宅からは丸見え。
中ノ沢の奥へ進み、やっとバスの回転場の手前に、路上駐車と林間入り込み可能な場所を発見。

バス回転場 △山鼻

カンジキを履き出発。沈み込みは膝下、大股でゆっくりを心がけ。
小尾根を登って、苗畑に出る。その先に尾根の斜面が左右に広がり。
東寄りを心がけ斜面を登って、送電線路の伐開空間に出る。
斜めに横切って、さらに登り切ると稜線。ブル道あり。
このブル道は東海大グランドから230mPに上がり稜線上を250mPまで続いている。
230mPから先は雑木林。潅木などあり、笹の一部が立ち上がっているが、それ程苦労なく三角点へ。
山頂は切り開かれ、中央に三角点の標識柱。標石は雪の下。

体育館脇の携帯電話基地局 グランドから見た△山鼻 250mP山頂脇にあるポール標識

すぐそこに、携帯電話の無線鉄塔が見え、近づいて偵察。
鉄塔は体育館の脇に建っており、そこからなら、大学の了解を取れば、夏に登れることを確認。
帰りには、230mPとグランドの間の道と、250mPまでの道を確認。
250mPから西、稜線が落ち込む手前に東海大の白いポール標識がありました。

出発7:45 山頂8:40 グランド脇8:55 250mP山頂9:20 帰着9:45

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