けっこう時間を取られて、沼の沢林道分岐。ここからはカーブの多い道。
登り傾斜角度の上がった道を進んでいくと、送電鉄塔が見えてくる。
送電路交差地点では、△薄別方面の谷を偵察。雪が積もり、沢が埋まれば行けそう。
この後、Mさんがスノーシューでラッセル。で、2ヶ所目の林道分岐
この分岐に下りて来ている尾根を登って905ピークへ。
これは選択ミス、傾斜がきつく、歩くスキーでは無理。
カンジキは背負ってきたが、装着に時間がかかるのでツボ足に。そのため大汗。
パーティの足を引っ張って肩へ。
今度は痩せ尾根で藪が密集。スキーの振り回しに難儀。
さらに905ピークは南側トラバースすべきところ、北側に回りこみ。
汗をかきつつ時間ロスで痩せ尾根を突破すると、あとはなだらか。
緩い尾根ですが植生が左右でまるで違う。
左はダケカンバの細木が密集。根こそぎ伐採の後放置された様相。
右は大木がパラパラ。多分、1本づつの伐採。
このへんで昼食休憩。本日目標まで届きそうもない。
休憩休憩の後は、まず970mニセピークへ。
その後順調に歩いて、最後、トドマツが並木ようになって歩き易いの場所をくぐって。
開けた場所が標高1000mの少し上、ここで折り返しとしました。