小天狗岳の記録 07 06 03
花の散ったカタクリの葉の群落を発見、シラネアオイ、ニリンソウもそれなりにありましたが夕日岳の直後では感激は薄め。
急斜面、気温上昇、強い陽射しで汗が噴出します。
直登の道でジグを切る部分はほとんど無く、階段はあとこち崩れ、下りが思いやられます。
急斜面にうんざりする頃、岩峰到着、この先はやや斜度が緩まり、やがてニセピーク的な展望の開けた場所に出ます。
断崖の上で危険防止のロープが張ってあり、ダム湖の展望は頂上よりここが最適。
ここから頂上まで近いのですが、気分的には長く感じました。
頂上は先客2名、余市、定天、烏帽子、神威、空沼など確認して昼食。
ちょっと下がった場所で煮ジンギスカンの特別メニュー。
今回は、肉不足(一人当たり75グラム)と野菜から出る水分吸収の工夫(麩?)が反省点でした。
下りでは、階段の崩れた急斜面が少々危なっかしい感じ。もしも雨の日なら、危険な状態が予想されます
出発 10:30
頂上 11:40
下山 12:40
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