手稲山    05 11 27

平和の滝から登りました。
まず、地下鉄を乗り継いで、8時過ぎに地下鉄琴似駅まで行きました。
バスは1時間に1本しかありません。8:46まで待ちました。
時刻表をきちんと調べておくべきでした。
バスの終点停留所から平和の滝まで舗装の道を歩きます。
車は13台駐車してありました。
頂上のスキー場アンテナ塔周辺が開けていて、そこでの登山者がバラけていて、正確計測不能ですが、すれ違いの方プラスアルファで、登山者は20人以上おりました。
道はずっとついており、迷う心配などありません。

一番注意すべき点はガレ場の岩の間の穴で、踏みぬきの跡が数ヶ所ありました。
もう少し雪が深くなるとこの点は解消されるのですが、ラッセルが大変になります。
ガレ場の上の林間急斜面で山の仲間Sさんに会いました。
双方単独でしたが、細い道に後続者がおり、2言3言で擦れ違いました。
頂上では、山頂食堂は営業しておらず、ロープウェー駅の建物も閉鎖しておりました。
仕方なくケルンに戻って持参のパンで昼食としました。
ケルンからは市内の山が一望されました。特に迷沢山の白い斜面がはっきり判りました。
帰りは足元不安定で何回か転び、尻滑りをいたしました。
夏より早く降りることができたと思います。
下りでは多少汗をかく程度のほど良い状態でしたが、舗装道路歩きでは身体が冷えてきます。
不思議な現象に思えるのですが、ふと、樹木から温かみが出ているのではないかと考えました。
バス停に着くと発車前のバスが停まっておりました。ラッキーでした。

地下鉄琴似駅バス発車 8:46
終点停留所        9:07
平和の滝登山口     9:29
頂上ケルン        11:46
下り開始        12:12
平和の滝登山口    13:28
バス停          13:46
バス発車         13:49

山を歩こう

市内の山歩


ゆったり山歩で自然と仲間

inserted by FC2 system