千尺高地の記録    '231031

無意根山元山コースを進み、標高1100m台の台地に出た。
台地に上がると登山道は狭く両脇の笹は背が高い。
葉の上の降雪が解け、濡れて重く葉のため、覆いかぶさるので押しのけ前進。
さらに雪が解け残った笹は、地面レベルに倒れ込んむ。踏み付けるが足元不安定で体力消耗。
汗が噴き出るうえに、周囲の笹の水がまとわり付き、水攻めの憂き目に遭う。
楽しめない山歩き、撤退。
地図 地図
(※:写真説明の丸数字は地図の丸数字の場所。)

@〜A
@登山口は広場の一角
@すぐに登り坂
その後尾根道

A〜B 一旦、道路に接近(下山時はその道路に下りて歩いた。)
A接近の場所
A〜B 尾根道
A〜B 尾根道

B小さな沢を通過。沢水を通すためのパイプを埋め、土で覆った簡易な土橋と推測。
ここから先の登り。台地までの間には、斜面の登山道と狭い湿地のような沢が交互に数回。
B簡易な土橋?
斜面の登山道
沢には冬芽

B〜C
斜面の登山道
土砂崩れ跡
斜面の登山道

C〜D台地下
C湿った沢形地通過
台地下の急斜面
台地下両側の笹

C〜D台地上
笹原の雪
台地上の笹原
D引返し


出発9:10 下山11:15 帰着12:45
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