三角点「新別上流」 の記録    '220322


島松山の北東2kmにある標高422.2m三等三角点の山。点名は「新別上流」。

ルート

道道790号仁別大曲線を奥へ、6.4km進んだドッグラン施設が除雪終点。
その300m手前の、除雪幅があ広げられた場所に路肩駐車。

駐車場所は仁井別川左岸。三角点へ向うには右岸に渡る必要がるので、建設会社敷地への端を渡る。
すぐに林間歩きとなり、島松山の北東尾根へ向け、緩やかな林間斜面の登り。
足元はアルミカンジキ。雪面沈み込みは僅かで、もうそろそろ春山歩きの季節。

P357mの丘に到達し、林道に出る。
林道にはスノーモービルの踏み跡。
この先、全ての林道上にはスノーモービルの跡があり、これは多分ダイナスティスキー場からと推測。

緩い尾根地形上の林道を直線的に歩いて、三角点到着。
樹木が広く刈払われた広場があり、いかにも三角点用地。
西側にまだ背の低い、密集した植林地があり、密集した様子から多分。苗畑。
その先には 札幌の山々が見てとれる。

下りは、林道歩きの途中から林間に入り、直接、北広山の登山口駐車場へ。
駐車場には一本のしっかりした踏み跡。明らかに北広山への登山者のもの。
これなら、つぼ足で北広山頂上まで歩けそう。
帰路の最後、登山口駐車場から本日の駐車場所までは、カンジキを脱ぎ、その踏み跡をつぼ足で歩きました。


出発8:40 山頂10:00 下山10:20 帰着11:20
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