'200508
石狩川堤防から世田豊平川を南へ1kmほど往復。
その後、石狩川合流場所へも行ってきました。
まずは榎本公園へ。榎本武揚の銅像や記念碑などあるが、草地の広がるガランとした公園。
看板によると、このあたりはもともと「対雁（ついしかり）」と呼ばれていた。なお世田もこのあたりの地名。
公園内は草地だが、河川斜面や崖下など人手の入りにくい場所は野草が元気。
また、今回歩いた、堤防から1kmの範囲の両岸にも草地が連なっている。
草地は植林のために整地されたもので、桜やシラカバの植林事業標識柱が各所に散在。
そういった草地の整地工事から逃れた部分には、野草、自然木が残存し、春の草花が堪能できる。
近隣地域では貴重な場所、護岸工事などで、これ以上人手が入らないことを祈る。
天気は良好で、日差しが強めでポカポカ陽気。ゆっくりと時間をかけ写真撮影。
工業団地が運転中で、ディーゼル排気ガスの臭いが残念。休日に来れば良かった。
堤防に戻って、石狩川合流場所へ。
左岸側を歩いたため、草が芽生え直後を踏み押しつつく到着。夏なら藪と推測。
到着してみて、対岸の右岸側には砂利道がつながっている。地図を見返し、あっ、そうか。
石狩川の様子を動画撮影して堤防に戻りました。
堤防出発8:45 右岸から左岸10:00 堤防10:40 合流点10:50 堤防帰着11:00
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世田豊平川の風景写真
世田豊平川の展望動画(ユーチューブ投稿)へ
