'200405
千歳川の上流、烏柵舞(ウサクマイ)という地名だった一帯が、
水力発電所群建設により水明郷と名付けられたらしい。
今回は第一発電所敷地内の見学可能区域を訪問。
発電所の敷地はネットフェンスで囲まれており。見学用歩行者専用入口あり。
注意書きに、「炭火や焚火は禁止」「プロパンの使用は許可」の文字。花見宴会用？。
峡谷へ下りたかったが、下る道は立入禁止。止む無く、敷地内を一周。
入ってすぐに神社。手入れにゆき届いた樹木。迫力ある水力発電導水路など。
奥へ入って行くと、グランド跡らしき空間と、その先に、昔の木造体育館らしき建物がある。
帰宅後ネット検索すると、かつてこの地域には、「昭和39年まで水明小学校、昭和41年まで水明中学校」
があったとの記事が出てきが、関わりがある施設と想像しました。
報告へ
水明郷とウサクマイ遺跡の間にある駐車場施設に設置された案内看板。
