創成川緑地
の記録
171206
札幌の中心部を南北に貫いて流れ下り、茨戸川に注いでいる川。
街の中では道路に挟まれた狭い流れだが、北48条以北では、歩行者専用の道が付くほど広い河川用地となる。
歩行者専用道が約5kmそのうち創成川緑地が3.5km。茨戸川との合流点手前まで歩いてみました。
出発は地下鉄麻生駅から。創成川通へ出て、歩道を北へ。
北46条、創成川の脇、創成川が創成川通から外れる場所に開発局道路工事の大きな記念碑。
北48条、河川用地が少し広くなり、住宅の裏に隣接ではあるが、歩ける道が付いている。
道はJR学園都市線で止まっているので、川岸へ降り鉄橋の下をくぐり抜ける。
ここから堤防の地形へ変化し、河川用地も広く、堤防歩きの環境となる。
春なら爽快なのだろうが、足首程度の積雪をラッセルするので、足の運びは重い。
歩き難さは、踏み跡が増えたり、北へ行くほど風に飛ばされ積雪が浅くなったりで、段々と解消。
水鳥は多い。処理場近くではマガモが多数群れている。あと白いサギ(多分ダイサギ)約１０羽が見られた。
下流に進んで、マガモの他に、オオバン約２０羽くらいの群れ１ヵ所と数羽の群れが数か所。
伏古川、発寒川との合流点に到着し、川幅は広く、流速は遅く、空間が大きく広がっている。
茨戸川合流点手前の水道橋のアーチが鮮やかに映えていました。
麻生駅出発8:00 歩行者用道路(北48条)8:25 合流点9:55
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