琴似川
の記録
171029
八軒にある農試公園を出発、琴似発寒川と琴似川の堤防と北大構内をを歩き、JRに乗って戻りました。
農試公園の駐車場は台数に余裕。野球グランドが近いのでファールボールの飛来が気になる。
公園敷地内通路と琴似発寒川の堤防上通路との接続は無いが、芝生は連続しており、往来自由で堤防へ出る。
堤防上の通路は舗装されており、草の被りも無く、住宅等の建築物が近接しているものの、ある程度快適。
歩き出してすぐに下手稲通と札幌新道の橋に当たり、その下をくぐるため、土手を下がる。
橋の下に一人、毛布の上に座り込んで雑誌を読んでいる。これについてはノーコメント。
橋の下通過後600mで消防学校の裏。金網越しに訓練塔など各種施設や消防車など見える。
新川への合流点へは、舗装の道の脇に刈り分け道が付いている。送電線の下の樹木の伐開するためか。
琴似発寒川と発寒川が合流して新川になる地点へは護岸ブロックの上を歩いて行ける。釣人が一人。
発寒川の左岸堤防上にも舗装通路。新川通にぶつかり、横断歩道を渡り、橋を渡って、右岸へ。
右岸にはさくら並木の散策路があり、今回はそのうち2.7kmを歩いた。
桜は葉を落としたものが多かったが、紅葉の盛りや紅葉寸前のものもあり。
その他の樹木の紅葉も楽しめたが、葦の群落の草紅葉と穂の景観も良かった。
発寒川の流れは武蔵短大の向かいで直角となり狭い流水路600mの先で街中の暗渠の中へ。
そちらへは行かず、札幌工業高校の手前の道から北大構内へ。
北大構内は樹木多く、見事な紅葉があちらこちら。見物の人が多く歩いている。
特に、ＴＶでも話題となったイチョウ並木は、圧巻の風景。
こちらはおおいに混雑で、学生たちが出店を出してお祭り騒ぎでした。
農試公園出発9:40 合流点10:15 北大11:15 札幌駅12:05 琴似駅12:15 農試公園帰着12:30
琴似川の紅葉風景写真
北大構内の紅葉風景写真
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