幾春別川新水路築堤
の記録
160731
幾春別川の洪水対策で、石狩川との合流点を、5km下流に変更する新水路のために作られた築堤。たっぷ大橋から往復しました。
新篠津側の袂に駐車場があり、そこから出発してたっぷ大橋を渡る。
大橋の歩道は幅が広く、横を車が走行しても、ゆったり気分で歩ける。
見下ろすと、石狩川は、土色で流れが速く、増水している模様。
築堤上の砂利道の入口に来て、通行止めが無い、車で進入可能な道。
とはいえ、歩いて往復した時間帯に、進入する車は無かった。
天候は薄曇りだが日差しは厳しい。時折無風となると、砂利道から熱気が立ち上るのが判る。
風は強めで、長袖ながらも汗だくにはならずに歩ける。虫も、飛んでいない。
築堤の中ほどに、治水事業を説明した大きな屋外展示物がある。経年劣化は進行しているが。
それに、洪水対策として、幾春別川・旧美唄川と石狩川の合流点を5km下流に変更したと記述。
築堤は法面の先端まで除草作業が実施され、歩くことができた。その先の川岸平面は深い草藪。
地図には築堤から下がって川岸に沿う道が記載されているが、その道にも背の高い草むらが茂っている。
炎天下に掻き分け進む気にはなれず、引き返しとしました
出発10:00 築堤入口10:15 築堤先端11:05 築堤入口12:00 帰着12:15
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