厚別川(中流)
の記録
150913
厚別川の堤防を歩き、白石区川下から清田区真栄までを往復しました。
朝からの雨で、山へ登る気力をなくし堤防歩きに切り替えて川下公園の駐車場へ。
駐車場も雨のためか出足遅く、ガラガラ。一般道の歩道を歩いて厚別川の堤防へ。
右岸の堤防上の砂利道を出発、膝くらいに草が茂り、水滴が付着してくる。
上半身は合羽なのに、下はジャージ。長靴の上に足カバーを被せ、その場しのぎ。
堤防の内側、流路脇には伐採を免れた樹木の列、ほとんどが柳の仲間とマメ科の木(多分ニセアカシア)。
厚別通まで来て、細い踏み跡を河川敷に下る。草むらの中の踏み跡を歩いて厚別通の下を通過。
この先、住宅地が近く、河川敷には散策路、パークゴルフ場、花壇などあり、歩くに便利。
ただし、見晴らしは堤防の上が良く、橋を交す以外は出来るだけ堤防の上を選択。
そのまま右岸を進みＪＲの下を潜る道へ。道というよりは背の高い草藪の中の踏み跡。
出たところが、大谷地流通団地東緑地のテニスコート。これはまずいと引き返し。
一旦、線路北に戻り、歩行者専用橋を渡って左岸へ。こちらの河川敷には立派な道が付いている。
ＪＲ線から南は橋が多くなる。幹線道路はほとんどが堤防内に下りて、橋の下を通過可能。
平和通と東北通は工事中でそれが出来なく、横断歩道利用。
その他、生活道路の橋は通行量が少なく、すんなり横断。
左岸をそのまま進んだため、国道３６号線手前で厚別川から逸脱、旧国道を歩いて修正、右岸側へ。
右岸に国道の橋の下を抜ける短い遊歩道があり、その先は堤防に上がって、踏み跡の細い砂利道。
真栄の住宅地の裏の土手道を歩いて、道々真駒内御料線まで約１km。
交通量の多い、バス路線。歩いてすぐの真栄２条２丁目のバス停を確認し、引き返し。
厚別川の中流域の堤防歩きでは、左岸歩きが正解だが、国道３６号線前後のみ右岸歩きでした。
駐車場出発8:25 ＪＲ線9:10 国道12号線10:00 国道36号線10:55 真栄2条2丁目11:15 国道36号線11:30 国道12号線12:20 ＪＲ線12:45 帰着13:35
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