野幌森林公園 の記録    141214


野幌森林公園の、大沢口からトド山口の間を、行きは瑞穂口、帰りは中央線経由で往復しました。

大沢口駐車場に先客は6台、帰る頃には2、30台となり、人気は高い。
リュックを背負わず散歩スタイルの人がほどんど。
あとは、歩くスキー、バードウォッチング、カメラ。
驚いたのは自転車の2人連れ、太いタイヤで、雪上をスイスイ。脚力は相当ありそう。
天候は、時折日差しもある曇空、気温は、厳しい寒さで指先が痛くなる。

瑞穂池までは人数少なめの踏み跡あり、それをたどって歩けば、雪道歩きの負担軽減。
踏み跡を外れると、雪の深さはくるぶし程度で、浅いのだが表面が固まったモナカ雪。
これが見た目よりきつく足の運びを阻害し、負担を重くする。
池への下りは坂道に階段。転倒予防で慎重に下ったが、凍結路面は無かった。
瑞穂池の堤上広場足跡はまばら、南へ向う登り階段の踏み跡は頼りなく、足への負担増加。
この先、野幌森林公園の西側の道はアップダウンを繰り返す。尾根-谷地形を横切るルート。
瑞穂口に出て一息、南方向遊歩道には立派な門、その先の道は踏まれており、テクノパークからの散歩道だろうと推測。

テクノパーク方面分岐を過ぎると、急に踏み跡が無くなり、雪上はウサギ、キツネの足跡があるだけの状態。
案内地図で、下野幌線と書かれたトド山口手前合流点までの遊歩道。
この2kmの道では、モナカ雪に体力消耗。本日はじめて、汗が出て来た。
ようやく、トド山口駐車場に到着し、車はたった1台。多分、ゴールデンレトリバーの散歩の男性。
トド山口から大沢口までの帰路は、時間も体力も使ったので、歩き易い中央線を、一直線にトド山口へ。
この道はよく踏まれて、歩き易く、スピードアップで、昼前には余裕で到着。
「自然ふれあい交流館」に立ち寄ってから帰りました。

大沢口出発8:15 瑞穂池8:45 瑞穂口9:00 とど山口10:20 大沢口ふれあい交流館11:35
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