支笏湖野鳥の森・自然観察歩道
の記録
130714
01年に歩いた時は休暇村からモラップまで看板の地図通りの歩道が付いていた。
その後落石による通行禁止期間を経て再開。今回歩いてみると、南半分(中モラップ〜モラップ)は通行止め。
北半分(休暇村〜中モラップ)も、以前上下に並行してあった歩道のうち上の道は半分以上通行止めという状況。
通行止の道は笹が覆いつくし、歩行には覚悟が必要。笹が劣勢の部分なら道跡は残存。
歩道の整備は良く、路面は散策路のグレード。かえって、人通りが少なく、小鳥のさえずりが良く聞こえる。
笹の背が低く、林床の風景は見通せ、支笏湖や対岸の山の景色は枝葉の隙間から、ちらちらとうかがえる。
なお、中モラップ側には木立に隠れて防災用らしき巨大スピーカー。
青少年施設はきれいに撤去され植林地になっておりました。
休暇村出発8:50 中モラップ9:35 休暇村帰着10:45
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