紅桜裏山
の記録
131215
紅桜庭園の裏から南へ伸びるなだらかな丘を駒岡側から歩いてみました。
車は保養センター駒岡の駐車場。ここから道路歩きで尚志学園高校グランドの北端まで。
北隣の構内路入口を歩くと、広場。整地されているが、セイタカアワダチソウ中心の荒地。
さらにその北隣にも同様に広場があったがこれは帰路に確認。
人工の整地を避け、主尾根から一本西の尾根を歩いて、動物霊園がをかすめ北上。
途中には採石場跡の断崖絶壁も。精進川の見える所で軌道修正、主尾根へ渡り込み。
道のない薮歩きながら、細め低めの笹が雪に押され、長靴歩きでもさほど困難ではない。
ただ、標高145ｍピークより１つ南のピーク以南は倒木が連続し歩行を阻むルート。これも帰路確認。
標高145ｍピーク手前から、尾根上に倒木少なく、ブル道跡のように立木が疎らになる。
深さ50cm〜1mくらいの１直線に堀られた跡や、木杭が一定間隔に立てられるなど、人手が入った気配。
こうなると、歩きは順調。気持ちの良い林間歩きで浅い雪をツボ足で踏んで行く。
紅桜庭園まで来ると、枝を透かして左右に人工物。右の庭園はそれなりに趣きはある。
左の建設会社敷地は興ざめの、経済原理優先、乱開発の爪あと。
雑木林最北端まで歩いて、建設会社が山を削って出来た断崖の上。西岡の街並を確認いたしました。
駐車場出発9:40 145ｍピーク11:05 北端11:50 145ｍピーク12:35 帰着13:45
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最北端の断崖の上
最北端の断崖の上より西岡方面の景色
紅桜庭園奥に立つ開拓記念の石碑(移設されたものらしい)
