羊ヶ丘展望台周辺
の記録
130114
森林総合研究所標本館駐車場から雪上歩きで羊ヶ丘展望台の周辺を散策してみました。
標本館の裏の木立の北が羊ヶ丘展望台の敷地で境界には鉄柵が立っている。
林間を北寄りに東へ進み、雑木林の中に農業研究センターとの境界らしき小川が現れる。
歩くスキーの踏み跡をたどって渡渉。北へ方向転換し、雪原に出て、展望台施設を横に見つつ進む。
雪原の先はまた雑木林。中へ入ると蔓植物がはびこって、自然放置状態。
雑木林の横は歩くスキーコース。展望台専用らしく、ロープが張られ、農業センターへの出入禁止措置。
雑木林北端に出て、目の前は大きく広がる雪原。夏は農作物が植えられている場所。
歩くスキーの踏み跡はなく、職員に見咎められれば面倒になりそう。
展望台の歩くスキー用のロープ沿いに西方向へ歩いてみるが落ち着かない。
東方向へＵターンして、農業研究センターの真ん中を南北に走る道路へ向う。
この道路を南へ折れ、雑木林の中の真直ぐな道を詰めると、防疫研究所に出る。
研究所はがっしりと柵に囲まれているが、その周囲は良く踏まれた歩くスキーコース。
ここが農業研究センターの敷地北端で、さらに道を北へ歩くと、森林総合研究所のロータリー。
今迄の単独行が一転、人気のコースとなり、歩くスキーを楽しむ方々３組と挨拶をかわしました。
出発9:00 帰着10:25
札幌市街地の展望。左端は札幌ドーム。
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