余市丸山の記録
110226
余市町豊丘にある山。
ヌッチ川沿いの道々228号線から、余市ダムの手前1km、下二股沢の林道を経由して登りました。
最終民家まで除雪は良好。その先は工事用車両のための除雪で、FF車ではギリギリ走行の感触。
下二股沢の林道には除雪の雪押しスペースがあり、そこに駐車。
余市ダム方面の災害復旧工事の看板。工事車両以外進入禁止の注意標識。
下山後、進入禁止のバリケードが置かれていた。朝は無かったので我々のせいか。
林道歩きのラッセルはＮさん、途中からＯさんに交替。山スキーで足首が埋まる程度。
天気は良好、陽射しが明るい。気温も高め。でも登り途中から崩れ気味に。
河畔の道はまず果樹園跡らしき場所。この先しばらくは自然林。
出発してすぐに左に分岐、間もなく右に、いずれも直進。
沢の道を終え、斜面に上がって人工林。一旦登り切って、大きく伐採された平坦な空間。
ここにあるべき、地図上第３の分岐の林道は確認出来ず。
地図ではここから林道が点線表記で、すぐにヘアピンカーブ。これをショートカットで、林間を突き抜け。
尾根に出て、ここからしばらくの尾根上林道歩きが本日のハイライト。
空間が開け、斜度も緩やか。残念なのは雲がかかって、遠くの展望に制限。
余市平野と湯内岳が見える程度。一瞬の晴れ間に余市天狗がチラリ。
林道の最高標高地点から、最後は林間歩き。ダケカンバの若木の林ながら、歩きに支障なほど密集はしていない。
斜度も緩く順調に山頂部の台地へ。
頂上は広場となっているが、傾斜が緩く、展望は効きませんでした。
出発9:25 尾根の林道10:40 林間11:10 山頂11:20 帰着12:25
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余市丸山
余市平野
ダケカンバの若木
ダケカンバの若木
