石狩川河口砂丘の記録    09 04 12


かつての石狩町の中心部を奥へ、番屋の湯の前を通り越してさらに奥へ。
道はどんどん狭くなるが、かまわず進むと空間が開けて、ビジターセンターと灯台が。

ビジターセンターは閉鎖中。木道の入口横に簡単な地図と花の位置の看板。
入ってすぐの脇に「喜びも悲しみも幾年月」の歌碑。
木道を歩いてみるが、草の芽生えが始まったばかり、花の気配はなし。
遠くに霞む暑寒別連峰の白い峰と、手前に重なる厚田・濃昼の山地を写真撮影。
風が強く、軽装では寒い。少々歩いてUターンでした。


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