現地確認に八号沢林道に入り込み。
山中に不釣り合いな舗装道路。広域林道の雰囲気。
地図を見ると稜線を挟んで北のカミオシラネップ川にも二重線の林道がある。
舗装は地図の二重線まででその先は砂利道。ロープと立ち入り禁止の看板。
戻って流紋沢川林道の分岐入口。施錠場所はここ。
こちらは、うっそうとした林間にいかにも林道らしい路面。入り込むには覚悟が必要。
国道まで戻り、白滝市街を通過して、幌加湧別川林道へ。こちらは施錠なし。
路面整備状況は良好。スピードを上げて走行可能。
無論、ノロノロ運転が必要な怪しい路面もあるので注意は必要。
標高460mの三叉路は左へ。路面グレードは若干ダウン。それでも順調に林道終点。
ここが遠間地点。由来が書かれた看板あり。
右手の藪の薄い場所が気になって入り込み。10mで古い有刺鉄線が出現。
辿っていくと発掘途中の現場。ブルーシートの覆い。足元には黒曜石の欠片。
こんな木立と藪の濃い場所に、山頂からどうやって黒曜石を運んだものか。
イマイチ、ピンと来ない山中でした。