頂白山の記録    06 11 11

仁木の駅から歩きました。
駅前道路家並から踏み切りを渡り舗装道路を南方向へ歩きます。
周囲はすぐに果樹園となり、ところどころ駐車スペースと仮設トイレが目立ちます。
果物の時期にはフルーツ狩でおおいに賑わう場所ということが見て取れます。
新築間もない様子の住宅を何軒か見かけました。
登山口には車が3台ありましたが、いつも見かける案内標識はありませんでした。
登り始め、林道は雪がなく泥汚れを気にしつつ歩きます。
林道は頂上すぐそばの分岐まで続いており、最上部でも雪はくるぶし程度、まともに陽の当たる部分では路面が乾いておりました。
荒れてはおらず、RV車なら登ってこれるなど、話し合いました。

林道終点から右が最高地点、左が三角点です。

右手の山道は以外に長く5分はかかった感じです。
突き当たりからの展望は天気み恵まれ、良くききました。

戻って、三角点は分岐からすぐです。
十数人の方が宴会をしていました。
何と、メインはチーズフォンデューです。
飲み物のメインも赤ワインとおしゃれな宴会です。
聞くと、小樽にある山岳用品店「北嶺舎」のツァーだそうです。
おすそ分けをいただいたから言うわけではありませんが、さすがにプロは発想が違います。

昼食は仁木駅で、汽車を待つ間に取りました。
無人駅で暖房は無く切符は向いの商店で売っております。
駅に仁木の地図が置いてありました。
眺めていると、春にフルーツ狩と登山を組み合わせて、また来たくなりました。



札幌駅発車     7:15
小樽駅発車     8:07
仁木駅着      8:35
仁木駅出発     8:45
登山口       9:15
最高地点     10:35
三角点下山開始  10:50
登山口      11:45
仁木駅到着    12:10
仁木駅発車    13:02
小樽駅着     13:30
札幌駅着     14:06


山を歩こう           道内の山歩

札幌山歩(さっぽろさんぽ) ゆったり山歩で自然と仲間



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