銀山 0502 さっぽろさんぽ

道内の山歩

銀山       05 02



稲穂トンネル手前を赤井川へ向い銀山駅前を過ぎて、
真言宗のお寺方面へ右折しお寺を過ぎて直進し行き止まりに車を置きました。
そこから、ひたすら尾根を登りましたが何回も林道(または林道跡)と交差しました。
頂上に反射板があったので、その工事のためのものと思われます。
雪が解けてからも登れるのではと話しました。
頂上からの眺めは最高でした。
羊蹄山からニセコ連峰が目前に展開し、その先に岩内平野と海岸線が一望でした。
積丹の山は八内岳の陰でしたが、暑寒別の山々が薄っすらと浮かんでいました。
余市岳もはっきり判りました。
山頂付近はクラスト気味でしたが、同行の方で1人、3方向へ滑りを楽しみました。
私は、2回目の登り返しでギブアップしました。
登りの延長と思えば、それほどの体力消耗ではないのでしょうが、
やはり、一旦頂上に立ってからのピストンは気分的に疲れます。
下りの林間の雪質は、パウダーが20cmくらいの深さで、最高でした。
木が混んでいる場所が多くスピードを押さえつつ滑りました。
赤井川温泉は混雑しておらず、お湯も熱めで、露天風呂も気持ちよく、快適でした。
 入浴料400円だったので、玄関風除室に置いてあった200円の漬物を3袋買いました。
帰りの国道は乗用車4人死亡事故のため、ノロノロ運転の大渋滞でした。




 8:00   桂岡
 9:30   登山口登山開始
11:00   山頂
12:30   山歩終了
16:30   銭函





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札幌山歩(さっぽろさんぽ) ゆったり山歩で自然と仲間 

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