道内の山歩
イチャンコッペ
05 03 05
ほとんど夏道を登りました。
最初の斜面には踏み跡が多数ついていました。
次へのピークまではしっかりとした踏み跡でした。
その先は切れ切れでかすかになっていました。
帰りの途中、1番登山口に近いのコルで、
スノーシューの6人の昼食宴会に遇いましたが、
多分山頂まで行く人は少ないのでしょう。
その先は、ほぼ緩いアップダウンの繰り返しでした。
1箇所だけ、反射板の直下の長い急斜面がありました。
ここの下りでシールを外すか、つけたまま担ぐか迷いました。
結局、シールを外して最後まで滑りました。
その時、反射板の下ですれ違った2人の付けた踏み跡を辿ったら、
シールの装着せずに済みました。
山中で会ったのは以上の2組だけでした。
天気は良く雲の合間に青空も見えました。
山頂から支笏湖の展望はスケールの大きい大パノラマでした。
夏の笹が全部雪の下だったからでしょうか。
滑りに関して、雪質は重くて粘りがあり、クラスト面がまだらにあって、
私の技量ではシュテムターンが精一杯でした。
保養センターでの洗い場はすいていて快適でした
タイミングが悪かったのか、脱衣場は混雑しておりました
7:30 芸術の森前コンビニ
8:30 登山開始(ヘアピンカーブ脇夏道登山口)
10:50 山頂
11:20 下山
13:00 山歩終了
14:30 駒岡保養センター
道内の山歩
札幌山歩(さっぽろさんぽ)
ゆったり山歩で自然と仲間