ピンネシリ 04 06
新十津川側砂金沢川から登りました。
林道の先の車止はコンクリートの塹壕といった感じの驚くほど厳重なものでした。
しばらく林道歩きの後、登山道に入りましたが、
入り口は進行と反対方向についていて、見逃し易い状況でした。
余程注意していないと、そのまま通り過ぎるのではと思います。
林道を登っても山頂に続いていますので、困ることはないのですが。
登山道は気持ちのいい山道が続きます。
何箇所か雪渓の横断はありました。
稜線に出ると待根山がすぐそばでした。
そちらは、次回の楽しみに残しておいて、ピンネシリを目指しました。
稜線上の登山道も植生の豊かな場所でした。
頂上にはレーダー基地がありますが、その横の草地で昼食をとりました。
のんびり過ごしてもうそろそろという頃、
途中から引き返すかもしれないと言っていた方々が到着しました。
そこで、もう一度のんびりさせてもらいました。
帰りの温泉は「グリーンパークしんとつかわ」でした。